3つのアラマタ雑学事典
アラマタ大事典は全303項目。
アラマタ人物伝は全226人。
アラマタ生物事典は全186項目。
荒俣宏氏によるトリビア本です。
1項目1~2ページに纏められています。
有名どころから、聞いたこともないようなものまで、多岐にわたります。
大事典・生物事典はあいうえお順、人物伝は年代順に並んでいます。
が、トリビア本なので、順番に読まずとも、自分の興味がある項目を読んでいくだけでも、時間を忘れます。
上に載せた写真のように、コンパクトに纏められているだけではなく、図や写真も載っているため、ビジュアル的にも楽しめます。
また、その項目と関連のある項目のリンクも載っており、本の中で行ったり来たり。
子供から大人まで楽しめる内容なので、親子で読める本になっています。
303のヘンな話で好奇心と知識欲を刺激!
学校では教えてくれないけど、知れば知るほど面白い雑学の数々。
「トリビアの泉」の荒俣ハカセが子どもたちのために惜しみなく膨大すぎる知識と資料を披露します。
(アラマタ大事典 内容紹介より)
荒俣博士が紹介する古今東西の人物列伝 素晴らしい偉業を成し遂げた偉人のみならず、
変なことにこだわり続けた才人、意外な行動で人々を驚かせた奇人など、日本人226人を紹介。
人間って面白い!
(アラマタ人物伝 内容紹介より)
生物に学び、ヒトは進化する!
江戸時代の本草学を現代によみがえらそうと、荒俣宏が世界中から探し出した役に立つ生きものの数々。
生きものの「なぜ?」を最新科学で解き明かし、さらに「へぇ~!」とうなる技術の誕生を紹介する。
読めば「科学の目」が身につく、どこから読んでも面白すぎる、これまでになかった生物事典!
小学生から大人まで楽しめます。
(アラマタ生物事典 内容紹介より)